ITOサービス事業
2016年12月より当社ではSAPの導入実績があり、サーバをクラウド化している企業様に向けて、ITOサービスをスタートしました。現在、東京と沖縄にサービスセンターを擁し、サービス全体の品質・進捗・リソースの管理やクレーム対応、定期報告などのサービスを提供させていただいています。国内大手電機メーカー様からご依頼を受け、サーバの運用保守を請け負っています。サーバ関連の課題や要望をお持ちの企業様は、ぜひご相談ください。
ITOサービスの4つの特長
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2ヶ所の拠点からリモートで保守・監視
弊社の東京・沖縄のサービスセンターからのリモート接続環境で運用・監視します。
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「必要なスキル」を「必要な量(時間)」だけ「いつでも」利用できる
人依存の運用体制の見直しや、ひと月単位ではなく、時間単位のコスト管理が実現できます。
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24時間365日のサポートを、適正な価格で
上級SEによる24時間365日のサポートを、市場平均価格よりも安価で提供させていただくことができます。
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技術力・対応力の高さ
保守運用を対応するのはSEクラスの知識と技術を持った人材。スピーディーなレスポンスはもちろん、新しいトラブルが起きた際の問題の検知も可能です。
また御社自身や他のベンダーが設計・構築したシステムについても、引継ぎを行い、弊社のITOサービスを導入することができます。
作業コスト(工数)コントロールについて
作業内容・コスト(工数)について月単位でレポートを提出いたします(週単位レポートオプション有)。
このレポートにより、属人的(担当メンバー張り付き)になりがちなシステム運用コストを的確に把握、安定フェーズの費用削減や業務拡張に対するシステム保守費用の捻出など、システム運用コストを効率的にコントロールすることができます。
ITOサービスレポート例
作業種別 | 作業実績(H) | ||
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4月 | 5月 | 6月 | |
障害対応 | 25.5 | 7.5 | 15.0 |
Q&A | 7.5 | 0.0 | 5.5 |
システム保守 | 44.0 | 0.0 | 5.5 |
定型作業 | 20.0 | 23.5 | 27.0 |
管理 | 12.5 | 10.5 | 15.5 |
契約形態・課金
まずご契約時にベースライン(月間作業予定時間)を事前打ち合わせにて決定し、合意させていただきます。このベースラインに基づき、作業金額を設定。3ヶ月の実作業時間の合計が、3ヶ月間のベースラインの合計に対して超過する場合は、追加料金の請求をさせていただきます。未達成の場合のご返金や次の3ヶ月への未達成時間数の繰り越しは致しません。なおベースラインは前月までの実績に基づき、3ヶ月間ごとに金額は見直しもさせていただきます。
導入アプローチ
当社のITOサービスは、「システム構築→運用保守」という導入アプローチだけではなく、 御社自身あるいは他ベンダーが設計・構築したシステムについても引継ぎを行い、当社ITOサービスを導入して頂くことが可能です。「引継ぎ→運用保守」というアプローチは、要因固定化している運用コストの見直しの機会としても効果的です 。
こんな悩みを抱える企業様は、ぜひご連絡ください
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SAPが導入されているサーバの保守をアウトソーシングしたい
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夜間に大量のバッチ処理があり、トラブルが起きないか心配だ
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作業要員の負荷を抑えたい
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現状のサポート保守に満足できていない
現在、国内大手メーカーなどを中心に徐々に取引先を拡大中!
まずはお気軽にご相談ください!